足の治療

専門的な治療・特色

足の特徴

足は人間の体の中で唯一地面と接触している部位です。
日本人の一日の平均歩数は男性で約7000歩、女性は6000歩と言われています。足は毎日それだけのストレスを受けているのですが26個の大きさの異なる骨がアーチ構造を作り、衝撃を吸収しながらも体重を支える、という複雑かつ繊細な機能を持っています。
そのため、私たちの足は42.195kmを走っても、4回転ジャンプで着地しても簡単に壊れたりしません。
しかし、非常に精巧にできているため、外傷や障害によるわずかなバランスの変化が疼痛、特に歩行時の痛みの原因になります。
足の特徴

足の外科への思い

「足の外科」は私が医師になって初めて出会った医学です。
会社で言えば新入社員のときに初めに配属された部署です。母校である聖マリアンナ医科大学 整形外科学講座の足の外科診療班の歴史は古く、数多くの足の外科医を輩出しています。私もその素晴らしい環境で研鑽を積んできました。平成25年に生まれ故郷の新潟に戻ってきたのですが、その時に心に決めたことがあります。それは今まで学んできた知識や経験を故郷に還元することです。そして平成29年に医院を継承するときにもう一つ約束事を増やしました。それは、手術治療を継続する、ということです。整形外科の治療は保存治療と手術治療があります。できる限り保存治療を行い、手術治療は最後の手段です。
しかし、足趾が重なってしまうような外反母趾、軟骨が完全に無くなってしまった変形性足関節症など保存治療による回復・改善が難しい場合には手術治療が必要なことがあります。
最終的な判断は患者さんの意思を優先しておりますが、手術治療ができることで患者さんに提示できる治療の選択肢が広がります。(非常勤医師になっても入院病棟、手術室を使用させていただいている新潟中央病院の理事長、院長、スタッフの皆様に深謝いたします。)
仕方がない、年齢のせいと思い、あきらめていた足の痛み、変形。そのような患者さんの力になることが出来れば、と考えております。
足の外科への思い

主な診療内容

足の変形外反母趾クロートゥハイアーチ
内反小趾マレットトゥハンマートゥ
外反扁平足麻痺性内反足外傷後の変形
足のしびれ糖尿病性末梢神経障害足の変形による神経の圧迫足根菅症候群
モートン病
足の痛み足底筋膜炎変形性足関節症足関節捻挫後の疼痛
母趾種子骨障害足根管症候群アキレス腱付着部症
関節リウマチ後方インピンジメント症候群(三角骨障害)後脛骨筋腱機能不全
痛風外脛骨障害足根洞症候群
強剛母趾距骨骨軟骨損傷フライバーグ病
足根骨癒合症前方インピンジメント症候群踵骨骨端症(シーバー病)
爪の
トラブル
陥入爪爪甲肥厚爪白癬(爪水虫)
皮膚
トラブル
白癬(水虫)皮膚炎
角質の肥厚胼胝(べんち)鶏眼(うおのめ)
足の外傷足関節外側靭帯損傷(捻挫)アキレス腱断裂
骨折(足趾、足部、足関節)リスフラン関節損傷
腓骨筋腱脱臼疲労骨折